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「劇ラヂ!ライブ2016」に参加してきました

林翔太くん、高田翔くん、仲田拡輝くん、舞台「アンダースタディ」お疲れ様でした。という記事を書けないまま千秋楽からもう2か月が経とうとしています。
アンダースタディ上演中、前回の記事に毎日かなりの数アクセスいただいていて、林くんもアンダースタディも注目されているんだな...と嬉しく思っていました。検索ワードを見ると舞台の内容など気になっている方が多かったのに、それを伝える記事を書けなかったことは悔しいのですが、まったくもってまとまっていないため、まとまったら公開しようと思います。


さて、本題に戻ります。
10月30日にNHK放送センターで行われた「劇ラヂ!ライブ2016」の公開生放送に参加してきました。(観覧は抽選で、200人の枠に3000人?以上の応募があったそう)

アンダースタディを咀嚼している間にABC座も始まり、なんだかんだでなんだかんだな日々を送っていたときに突然発表された林翔太くんの新たなお仕事。ラジオドラマ。高田翔くんと同じ現場ということで、あぁ本当にアンダースタディが次の仕事につながっているんだな、林くんすごいなぁと素直に感心しました。しかも演出家が丸尾丸一郎さんだったのでさらに驚くことに*1

本当に本当にありがたいことにお友達に声をかけていただき、緊張しながら現地に向かいました。集合時間15:00のはずが、並んだ順に入れるらしいという噂を聞きつけた方々がどんどん集まりおそらく30分前にはもうかなりの列ができていました。

受付を済ませ、渡されるパスに書かれている番号順に509スタジオに入ります。以前劇ラヂに参加したことのある方のブログで席が選べるということが書いてあったのですが、まさか本当に席が選べるとは...あわあわしながらとりあえずできるだけ前のほうに陣取りました。ステージにはもう7本のマイクが置いてあるのですが、どこに林くんが来るのかその時点ではわからないんですよね…。
いろいろと説明してくださったスタッフの方が、始まる前に林くんが下手ということをね、教えてくれるんですけど、自分が座ったところ真ん中なんですよね\(^o^)/オワタ
そのときはもう林くんの佐々木小次郎が聴ければいいやくらいに思っていました。

オンエア中の注意事項や、観客が参加する掛け声シーンの練習などを終え、ついに出演者登場です。

林くんお願いだから絶対に衣装で来てね…とお友達と祈っていたのですが、たぶん衣装*2でした!超かっこよかった…超かわいかった…好き…ってなった/(^o^)\
黒ジャケットに黒紺赤黄のチェックシャツ、ノンウォッシュのデニム、黒のブーツ?でした。ダンスクぶりのジャケットいいね…デニムの裾がくしゅくしゅってなっててそれさえも超かわいかったです。
あいにく前に座ってた方が男性の方で、自分の席からは高田くんがまるかぶりでほとんど見えなかったのですが、林くんは背筋をマックスで伸ばせばずっと見ることができました…!

始まる前に林くんが高田くんに「大丈夫?」って声をかけていたのを見たんですけど、もう!もうはやしくーんってなりました( ^ω^)・・・

出演者登場から間もなくして「劇ラヂ!ライブ2016」の放送がスタートします。
ラジオスターの悲劇が流れ、出演者紹介。林くんの「声だけはいいので」発言に全国の林担が首を振ったでしょうね。そのあとの高田くんのやけに凛々しい声にワロタw
アンダースタディのお便りが読まれたとき、二人で顔を見合わせていてとても微笑ましかったです。
最初に紹介もありましたが、効果音がアナログ方式で作られていました。剣術のシーンでは本当に竹刀を振っているし、海の波の音は小豆をかごに入れて傾けるというあれです。一つ一つの音を作っている音声さんの緊張感も伝わってきました。

今回林くんと高田くんが出演したのは、佐々木小次郎宮本武蔵が主人公の「秘剣つばめ返し」という作品です。

「秘剣つばめ返し」
容姿端麗、天才、小倉藩剣術師範の名誉。佐々木小次郎は全てを持っていた。唯一つ、勇気を除いて……岩流と自らの剣を称したのも臆病者の大口で、恋心を抱く姫とは口も利けず。女好きの間抜けな剣士、宮本武蔵から届いた決闘の申し出。小次郎、秘剣を胸にいざ行かん!

佐々木小次郎役の林くんは表情もそんなに変えることなく、体も動かすことなく、台本を見ながら本当に淡々と演技されていました。それなのに声にはメリハリがあって、臆病なシーンやたら姫を前にどぎまぎしてしまうシーン*3と、剣術や武蔵との決闘など迫力のあるシーンのギャップがさすがでした。

逆に宮本武蔵役の高田くんは表情もかなり作りながら演技をされていて、演じ方は本当に人それぞれなんだなぁと。お酒を飲んでいるシーン、寝ているシーンはよく見えたのですが、寝ているシーンでは実際に目を瞑っていたように見えました。そして高田くんは声の使い分けがとても上手です。声に表情がちゃんとついていました。

終わったあとに林くんも高田くんも記憶がないと言っていたのですが、私も林くんの表情や声を記憶にとどめようと必死に見ていたら終わったあと半分くらいしか内容が思い出せなかったという…ただ、その中でも本当に記憶に残ったセリフがありました。

「私は私を好きになりたいのに」

臆病で剣を抜けない佐々木小次郎が、強くなって自分を変えたい、生まれ変わりたいと感情を吐露する場面です。このセリフの林くんの声の出し方、トーン、感情の込め方、すべてにおいて痛みを感じてしまうほど心に響きました。
歌舞伎もアンダースタディもそうだったけど、林くんは高めの声の出し方がきっと合っているんですね。

終わってから丸尾丸一郎さんが「林くんは細部までとてもこだわって丁寧に演技していた」と言ってくださったのですが、佐々木小次郎という役に真正面から挑む姿勢が垣間見えてうれしい。演出家の方にそう言っていただけるのはとてもありがたいことですよね。

出演者がスタジオを去る際に、林くんも高田くんも律儀にお辞儀をして退室されたのが非常に好印象でした。

「秘剣つばめ返し」、ところどころユーモアにあふれており、時代劇だけどテンポよくとても新鮮な作品でした。

その次の作品の「お墓参り」は現代劇だったのですが、演者さんが声だけでなく振りも交えて演技されてたのがとても印象的でした。秘剣つばめ返しとは正反対の静かな作品で、ところどころにある間と効果音によってそれぞれの声がとても際立っていました。

今日は「Theyたくなひととき」林くん更新日です。江田ちゃんとやまりょはABC座で確実に爪痕を残したと思いますし、林くんも着実に演技の仕事でThey武道の名前を広めていると思います。
3人のそれぞれのお仕事によって、これからThey武道の名前や活動の幅がさらに広がっていくことを切に願っています。

*1:同時期に乃木坂46のメンバーが出演している「墓場、女子高生」を観劇したのですがこれも丸尾丸一郎さん演出。鬼演出家という噂もあったので

*2:もし私服だったらそれ毎回着てくださいと拝み倒します

*3:若干アンダースタディのシュンが入ってた